卒業式
ペットは3月の時点で2人。
両方共に学校を卒業する。
片方のペットは1年間調教生活を続け欲求に逆らえない素敵なペットに育ってくれている。
もう片方は調教数ヶ月、処女からの調教開始だが、自分を使ってもらえる・必要とされる事の喜びを徐々に理解してるみたいだ。
変な話(もちろんではあるが)、方針として相手の家族や交友関係に迷惑を極力さけている為この時期はなるべく自分の生活に集中させるようにしている。
ただ、卒業の記念に、そしてこれからも主人に飼われているペットである事を自覚させる為に身体で理解させないといけない。、
仮にペットの名前をR香とE子という名前にしよう。
R香は卒業式中はアナルプラグを着用させて出席するように命じた。
R香は命令されたり、主人に自分を使って楽しんでもらうのがとても嬉しいらしく、
メールで「ちゃんとやります、ありがとうございます」と返事が。
自分が言うのもあれだが、相変わらず狂った子だ。
卒業式はアナルに押し込んだ異物がこぼれないかドキドキしていたという。
反面興奮し早く弄りたくて仕方が無かったらしくトイレに篭りその後オナニーで絶頂3回。
アナルに埋め込まれたプラグが見えるくらいの角度でマンコの写メを送って報告してきた。
後の彼女のブログを見ると友人たちと撮った写メがアップされていた。
その時もアナルにフタをしていたという。
周りの子達は気付いているんだろうか。
その普通の表情の内側では身体がすっかり火照っている淫らな雌が傍にいる事を。
俺を拒否する人間は決まって俺に
「まだ早い」
だの
「そんなの出来るはずがない」
だの
だの言っているが、
同年代に理解して出来ている子がいますが、何か?
だから先入観で考えるなと言っているのに聞く耳を持たない。
それでもあれこれと理由をつけてくるんだろうな、彼女らは。
「早くお会いしたいです、R香を使って欲しいです」
数年後も変わらずこう言ってもらいたい。
それが主人としての望みだ。
E子は卒業式前に(未明)、近くの駅まで来てもらいそこまで車で迎えに行った。
特に意向を聞くわけでもなくまっすぐいつもどおり自宅へ。
彼女には卒業記念にハメ撮りをしてあげようと以前から考えていた。
彼女の舌技はホントに不慣れで、すぐに咳き込む。
それでも一生懸命に奥まで咥えたり、舌で全体を舐め回したり、愛情のこもった奉仕をする。
舌に着けたピアスがコロコロと触れ心地良い。
どのペットにも言える事だが、一生懸命さは最高のスパイスになる。
彼女は感じる事にはあまり長けて無い様で、
R香のように何度も絶頂を迎えたりは非情に難しい、現状では。
でも、彼女は自分を使ってもらえる喜びを知っていると思う。
ネットリと濡れたチンポを前戯無しで挿入し、中にたっぷると出してあげた。
数ヶ月前処女を失うまでには非情に苦労をした。
彼女はR香と違って性的経験は全く無い状態だった上に、処女膜も完全に破れてない状態だった。
数週間かけたが指1本を入れるのも強い痛みがあり、彼女も苦労した。
一度こんな苦労をかけるならと離れる事を考えたが、彼女のペットとしての一途さと高い依存心に打たれて今に至る。
今では随分楽に受け入れられるようになってきている。
SMプレイこそ彼女にはほとんど出来てないが、精神的な主従関係も悪くない。
「オモチャでもいい」
E子が不慣れなセックスの時に言ったその言葉がとても嬉しかった。
だから、これからも思いっきり使ってあげようと思う。
オモチャだとしても、単なる消耗品としてのオモチャじゃない。
貴女は大事にしている愛着の湧いたオモチャだよ。
二人ともホントにいいペットたちだと思う。
メールのやり取りなんかもしていて仲も良さそうだ。
俺はそれを見てると嬉しいんだ。
同じ気持ちで、協力して自分を喜ばせてくれるなんて、他のどんな男が味わえる?
二人とも俺を「優しい」と言うけど、そんな優しい気持ちにさせてくれてるのはお前たちだ。
御主人様なんて、周りは「怖い」とかそんな目で見るのがほとんどだ。
なのに、二人は傍で怖がらずに見ていてくれている。
特に財も無く、普段は並程度の俺に笑って擦り寄ってくれる。
そんなペットたちが大好きだ。
また、これから新しい子が増えるかもしれないが…
取りあえず今いるペットたちの為に俺は一生懸命です。
きっとそれはいつまでも変わらない。
いつもありがとう。